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サバ豊漁の光と影

本来は季節とともにサバからイワシ・アジ中心の水揚げに代わっていくはずが、年末よりサバの豊漁が続き、5月前半はサバの漁獲量を制限せざるを得なくなりました。これほど魚種交代のない年も珍しい。獲れる魚を獲るのが基本なのですが次世代への資源の継承も重要。現在、浜田沖以西にはアジの魚群、石川能登の定置にはイワシの大漁、早晩この魚種に代わるはず、それまで船も連休です。

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春の魚種交代

4月になって、三寒四温の時期も過ぎ早めの満開桜も見納めと思ったら急に冬に逆戻り。日々早朝の海岸に何を着ていけば良いのか迷います。魚の方もアジ、サバ、イワシが主役を争って日替わりメニュー状態。近海物はホタルイカが我が世の春。春本番となれば魚種も増えていきます。
世間は新年度、新入社員、水産業界は主役となる魚の交代で季節が過ぎていきます。

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不漁・豊漁はあざなえる縄の如し

春弥生の3月。今年は一週間豊漁で荷動きが留まると思えば次の一週間は大時化で品不足のパターンの繰り返し。でもこの数日、大敷網に「魚偏」に「春」と書く鰆(サワラ・サゴシ)が大漁。徐々に海上も落ち着いて巻き網物はサバからアジ、近海物はカニからモサエビ・ハタハタに旬が移ってきます。

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ブリの豊漁つづく

2月は春節。隣の大国は旧正月に向け民族大移動。今年は1週間水揚げが続くと思えば次の1週間は吹雪で完全に時化の繰り返し。節分を過ぎると言うのにまた大寒波到来で来週は時化となりますが幸いに、この時化の合間を縫って8k前後のブリが豊漁が続いています。

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ワン・ステップ・アップ

正月気分が薄らいだ後1週間は時化で休眠状態でしたが、今週は100tを超えるブリと1500tを超えるサバの大漁が続きます。残念ながらサバは200g前後のローソクサバでほぼ冷蔵庫で凍結、鮮魚となる大きさは極めて少ないのですが、昨年の年末からブリは天候に恵まれれば間断なく漁獲される状況。単価も非常に安価で流れています。今年はいぬ年、昨年よりワン・ステップ・アップのスタートとなりました。

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