島谷水産
井田 恵里

総務部(2019年入社)井田 恵里

「仕事の成果を正当に評価してもらえる会社」

現在のお仕事は?

主に、お取引先ごとに納品書と請求書を発行する業務、およびそれに伴う送り状の作成作業などを担当しています。その他にも、来客時の対応や電話応対、備品の在庫管理と発注業務など、バックオフィス全般にわたる業務を担っています。業務の性質上、ミスがあってはいけないので、丁寧に作業を進めるよう心がけていて、見直しも最低2回は行うようにしています。

入社したきっかけは?

なるべく長く勤められるような会社を探していた時に、当社で事務職を探しているのを知り、応募しました。当時は島谷水産という社名さえ聞いたことがありませんでしたが、自分が買い物に行くスーパーの魚売り場を直営している会社だと知り、すごく身近なところにある会社なのだと実感しました。水産関係には怖い人が多いという印象を持たれがちですが、入社してみると誰にでも何でも聞きやすい雰囲気の会社で、入社したばかりの私に配慮してくれる心遣いがとても嬉しかったです。きっと境港にはそういう温かい心を持った人がたくさんいるのだと思います。

仕事上の苦労や喜びは?

総務部

とにかく魚に関する知識はほとんど持っていなかったので、周りの人たちに聞きながら少しずつ覚えていきました。経理の専門用語も徐々に身に付けていきましたが、取引先によって処理方法が異なるといったこともあり、ひとつひとつ確認しながら、スムーズに業務をこなせるよう努力してきました。こうした仕事は慣れていくこともとても大切で、今ではだいぶ自信が付きましたし、新たに帳簿の仕訳業務などもやらせてもらえるようになりました。自分のスキルアップにも確実につながっていると思います。
また、一般の人では知り得ないような知識が得られるので、私もレストランで魚が出てくると鮮度や調理法が気になるようになりました。魚を食べる機会もかなり増えました。
また、友人と話している時に「あのスーパーの魚って、新鮮で安くて美味しいよね!」と褒められたときには「それってウチの会社のだよ!」と自慢したい気持ちになります。
今後はペーパーレス化といった時代の要請にも応えていけるよう、これまで蓄えてきた知識をベースに、さらに自分自身を変革していけるよう頑張っていきたいと思います。

島谷水産ってどんな会社?

島谷水産は、外からはなかなか見えづらいのですが、中に入ってみると、品質にプライドを持って働いている人たちばかりであることが分かります。そして社員同士の垣根が低く、上司とのコミュニケーションも取りやすい環境なのでストレスなく働けますし、自分の成果を正当に評価してもらえるという実感があります。何よりも、地域の家庭の食卓に浸透している商品を扱っているので、皆さんの生活を豊かにしている仕事だ!と胸を張って頑張れます。

総務部

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