島谷水産
住田 裕太

ラ・ムー米子西店 店長(2022年入社)住田 裕太

「アルバイトから始めて今では店長に」

現在のお仕事は?

朝は遅くとも6時までには店に入り、仕込み作業や売り場の状況確認などをして、減っている商品については補充を行います。8時頃には出勤してきたパートさんたちに店頭の準備を任せた上で、市場から届いた鮮魚を刺身にしたり、売価を計算して値付けを行い、パックにして店頭に並べたりといった作業を順次進めていきます。また、店長として日報の作成、社員の休憩時間の調整、当日のポジション決めなどの様々な管理業務も行なっています。

入社したきっかけは?

ラ・ムー米子西店 店長

私は当初、知り合いに紹介されて別の店舗でアルバイトを始めました。その頃は魚を取り扱う仕事に特に興味もなく、長く続ける気もそれほどありませんでした。ところが働き始めてみると、社員の誰もが優しく、楽しい雰囲気にあふれた社風の中で働くことがだんだん面白くなり、やり甲斐を感じるまでになったことから、自ら志望して社員にしてもらうことができました。
島谷水産は、社員がやりづらいと感じることが極めて少ない会社だと思います。とにかく自分の意見が言いやすいし、役員ともフラットに対話ができるオープンな環境が素晴らしいです。

仕事上の苦労や喜びは?

ラ・ムー米子西店 店長

最初にとまどったのは、利益率の計算をして値付けをする作業でした。それまでやったことがない業務だったのでとても難しく、本当に困りました。そんな時でも、当時の店長に丁寧に教えてもらったり、先輩方にサポートしてもらったりしながら、少しずつ覚えていくことができました。誰もが協力的で、チームワークが良い当社だからこそ、私も自分の可能性を見出せたのだと思います。
充実感を感じるのは、お客様から「ありがとう」と言われる時です。「魚屋さん並みのフレッシュで良質な鮮魚が置いてあり、値段も手頃だ」とお褒めいただけると、この仕事をしていて本当に良かったと思います。コミュニケーション面でも、顔なじみになったお客様と挨拶を交わしたり、困っているお客様がいれば積極的に声を掛けたりしています。なるべく多くの皆様から好かれる店になることが私の目標です。島谷水産の品質の高さをより多くのお客様に知っていただくため、ラ・ムー米子西店のInstagramから情報発信も積極的に行なっています。ぜひフォローしてください!

島谷水産ってどんな会社?

当社が働きやすい会社である最大の理由は、やる気さえあれば誰でもチャンスを掴めるという点です。自分のアイデアを形にすることができ、結果を出せばきちんと評価されます。上司との距離感が近いということもやりやすさの一因でしょう。私は店長として売上管理まで一任されたことで、より広い視野を身に付けることができました。自主性を持って仕事に取り組みたい人には、最高の職場だと思います。

ラ・ムー米子西店 店長

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